いつものメンバーで吉賀町の南、島根県と山口県の県境を歩いてきました。
若さんから「平家ヶ岳」との号令があった瞬間、「ああ、ヤブ漕ぎだな。。」と思いました(笑)
しかし以外にも平家ヶ岳までは笹が刈り払われ、快適な道を歩くことができました。そこから先が今回のメイン(笑) 背丈を超えるササを掻き分け、1042ピーク、段小屋山という山に登りました。
本当はこの先のピークにも行きたかったのですが、猛烈な藪の前に撤退を余儀なくされました。 人が歩く為の道等無いのが本来の山の姿とも言えるかと思います。これに近い体験をできたというのは、ある意味貴重な山行でもありました。
アクセスの良さ | ![]() |
登山道整備度 | ![]() ![]() |
急登度 | ![]() ![]() ![]() |
秘境度 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
眺望の良さ | ![]() ![]() ![]() |
※ 上記の評価は自分の独断と偏見によるものです。山の魅力を表すものではありません。
ルート
平家屋敷跡 8:58
平家ヶ岳山頂 9:34
段小屋山山頂 11:20
平家屋敷跡 14:04
距離 5.8km 時間 5時間5分


















