石見・丸茂城跡

築城時期は定かではない。鎌倉時代中期丸茂兼忠によって築かれたとされる。戦国時代には益田氏と三隅氏との争いの最前線として激しい領地争いが繰り広げられた。
丸茂兼忠は益田氏5代益田兼季の第4子で、城跡にも益田氏系の特徴がよく残っている。

登山口横の案内板
城の専門用語はようわからんが。。馬の待機場所だったのかな。
いい道です。
空堀。確かに両サイドに掘った跡がある。
主郭跡に記念碑。
少しわかりにくいが、第二、第三郭跡もある。

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