岡山城

またまた石見の田舎者が岡山にやってきました（笑）
岡山の取引先の為のシステム導入も後半戦。例によって仕事自体はほぼ半日で終える。
ただ今回はあまり時間が無く、岡山城だけ見て回ってきました。
去年大改修により新しく完成されたばかりのようです。
入城料４００円。外壁や石垣もさることながら城の中は多くの展示物や説明版で見ごたえがある。一回りすれば岡山城の概要や歴史を勉強できるようになっている。

それにしても岡山に来るたびに町の賑わいや繁栄の違いを痛感する。島根、特に石見地方の未来を心配してしまいます（笑）

～岡山城～
別名「烏城（うじょう）、金烏城（きんうじょう）」
戦国時代から江戸時代にかけて宇喜多家→小早川家→池田家と君主が移り変わる。
明治時代に順次建物の取り壊しが行われ、天守・月見櫓・西之丸西手櫓・石山門を残すのみとなった。
天守も昭和の太平洋戦争で焼失。戦後に再建された。平成１８年、日本１００名城に指定される。令和になって大規模な耐震工事が施された。