ホコリタケ(埃茸)

ホコリタケ。別名「キツネノチャブクロ(狐の茶袋)」これも今の時期多く見かけるキノコでしょう。ポンポン叩くと頂上部の穴から胞子が飛散するのが特徴。これが名前の由来となっている。

食用キノコなのだが、これを好んで食べるというのは聞いたことがない。似た仲間にタヌキノチャブクロというのもある。
写真は3年前カレイ谷を散策した時に撮ったもの。岩の上にたくましく生えている。

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