我が弥十郎山へ(その4)

春に計画している、「山菜を収穫して頂上で調理して食べよう!」登山。
弥十郎山から安蔵寺山に縦走できるのか、調査してきました。
問題は弥十郎山~香仙原までの道。整備されていない道で藪好きの方々がひっそりと歩かれている道。この道がどれほどのものなのか、調査するのが今回の目的です。
感想は、「程よいヤブ漕ぎで気持ちのいい道」(笑)低木の密集地ならば悪戦苦闘するところですが、ほぼ笹藪の柔らかい藪道。これならば安蔵寺山の山頂で調理して食べる時間は十分にあるでしょう。車2台を使う事が前提ですが。
私の他に、弥十郎山を愛し登られる方がいる(テープまで張られている)というのは、心強く頼もしい事です。

アクセスの良さ
登山道整備度
急登度
秘境度
眺望の良さ
看板直したい
※ 上記の評価は自分の独断と偏見によるものです。山の魅力を表すものではありません。

ルート

登山口 09:53
弥十郎山 10:56
香仙原 12:20
赤土山 12:44
滑峠 14:38
登山口 15:25

時間:5時間32分 距離:17.2km

いつもの登山口から
林道終点。
ピンクテープが増えている。それも前回自分が道を間違えた辺りに集中している(笑)
山頂到着!誰かが丁寧に立て掛けてくれている。いったい何者?(笑)
2年経ってだいぶくたびれてきた。いや、味が出たとういうべきか?
閲覧注意!至近距離で撮るのをためらいました。ここで捕り物があったらしい。
ヤブゾーンに突入。めっちゃ楽しい(笑)
途中の展望地より。
香仙原到着!ここでしばし考える。滑峠に降りれば立派な周回になるが。
頑張ってもう少し歩いてみる。
小石谷分岐まで歩いた。
 滑峠。ここからは林道歩き。

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