山口県の下関近くまで車を走らせる。このあたりの山は、白滝山に5年前登ったくらいで地理的にもほとんど未知の地域です。鹿が多いのを知っているくらい。
「一位ヶ岳」
名前の由来は第14代仲哀天皇の皇后「神功皇后」から賜ったとか。360度の絶景というのはまさにこの山の事をいうのだろう。
今回は一般的なコースである椎ノ木コースから登った。ルートの雰囲気といい眺望といい、なんとなく花尾山に似ている。途中の案内板がなんともユーモラスで楽しい。地元住民に愛されているのがよくわかります。
天井ヶ岳を縦走したり、花瀬峠を経由した周回と色々なコースがあるようだ。
紅葉鑑賞には向かないが、5~6月頃、ベニドウダンが咲く時期になると登山者も増えるのだろうか。
下山後、気になる神社があったので立ち寄ってみた。刺激的な画像になるので、特に女性の方は心の準備をしてご覧下さい(笑)
※原風景写真集に山口県長門市俵山椎ノ木集落を追加しました。
BGM流せます。
※ スマホでギャラリーをご覧の方は、横向きにすると良いかと思います。
登山データ
寸評
登る方へ
距離4.3km 時間2時間0分
最低高度 214m
最高高度 673m
累計高度(+) 461m
累計高度(-) 461m
【10:35】椎ノ木登山口
【11:22】分岐
【11:43】一位ヶ岳山頂
アクセスの良さ | ![]() ![]() ![]() ![]() |
登山道整備度 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
急登度 | ![]() ![]() ![]() |
秘境度 | ![]() ![]() |
眺望の良さ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※ 上記の評価は自分の独断と偏見によるものです。山の魅力を表すものではありません。
駐車場情報
河内神社付近のスペースに駐車しました。このルートの一般的な駐車場所のようです。
水量の少ない沢筋を登るコースです。岩がゴロゴロしている場所もあるので踏み所に少し注意するくらい。山頂手前の急登を登れば絶景が待っています。