出雲の登山仲間3人と安蔵寺に登ってきました。
西中国山地の山々は出雲の山とは全く趣が違うらしく、
興味津々で登られていました。
柿木村木部谷の自分の生家を通り過ぎ、滑峠と安蔵寺トンネルにそれぞれ車を配置しての縦走登山。
帰りは柿木温泉に浸かり、道の駅で串焼き&乾杯。
このメンバーらしく、登って食べてしゃべっての満足感いっぱいの一日でした。
アクセスの良さ | ![]() ![]() ![]() ![]() |
登山道整備度 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
急登度 | ![]() ![]() ![]() |
秘境度 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
眺望の良さ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
空気がうまい | ![]() ![]() ![]() ![]() |
原生林 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
※ 上記の評価は自分の独断と偏見によるものです。山の魅力を表すものではありません。
距離 9.0Km 時間 5時間54分
安蔵寺トンネル 9:30
ナラ太郎 9:50
安蔵寺跡 11:00
安蔵寺山頂 11:15
展望地 11:30
赤土山 13:52
香仙原 14:20
滑峠 15:18

安蔵寺トンネルより出発。

15分程度で奥谷コースとの分岐に出る。こちらのコースはかなりのショートカットです。

倒れたままのナラ太郎。このまま寝かせてあげるのがいいんだとも思う。



鞍部にあるバイケイソウの群生地。有名な毒草です。山菜のウルイと間違われやすい。

もうすぐ安蔵寺山頂。


展望地では見渡す限りの絶景が広がります。


レジェンドの倒木処理作業。信じられん程に切るのが早い。

赤土山から臨む安蔵寺山。

香仙原到着。



滑峠に無事下山。滑峠は四方八方に道がある面白い峠です。

道の駅「かきのきむら」でノンアルコールビールと豚串で乾杯!お疲れ様でした。
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