今日は昼から雨模様との事で、益田の集落を軽く歩きます。最近山登りよりも集落歩きの方が多くなっているような気がしますが（笑）
真砂地区。
日晩山に登りに何回も訪れている地区です。
ただでさえ人口の少ない地域だが、まだ行っていない奥の集落を目指して歩く。上波田の先にある迫溢集落は予想通り無住集落だった。ただ廃屋が１件綺麗な形で残っている。無住になって１０年くらいだろうか。
道中空き家の入口に気になる張り紙を見つけた。張り紙というか手紙かな。こういう文章を書くという事は、ここに住まわれた方に並々ならぬ思いでありがとうを伝えたかったのだろう。たとえもうこの家にはいなくとも。
さらに先に行くと大きなダム。脇をよじ登りようやく越える。越えなくてよかったんですけど（笑）その先はやはり道はありませんでした。南にある５６７峰三角点に行けるかと思ったが、かなり厳しかった。
少し歩き足りなかったので、車で引き返し笹倉地区をぐるりと一周して帰りました。
帰り道、散歩する住人の方をちらほらと見かける。真砂は日晩山の伏流水で作る真砂豆腐が有名な地区。名産が絶やされないように願うばかりです。
家に着いた頃にちょうどポツポツと降ってきました。
※原風景写真集に写真を１枚追加しました。
BGM流せます。
※ スマホでギャラリーをご覧の方は、横向きにすると良いかと思います。
登山データ
寸評・川柳
登る方へ
距離７.２ｋｍ 時間２時間３３分
歩行時間 ２時間２０分
最低高度 ８１ｍ
最高高度 ３３７ｍ
累計高度（＋） ３３９ｍ
累計高度（－） ３３７ｍ
【11：29】真砂公民館
【11：41】上波田集落
【11：50】迫溢集落
【12：13】砂防ダム
【13：13】笹倉ダム入口
【13：18】山郡集落
【13：28】三角点「湯田溢」
【13：47】芝溢集落
歩行状況
標高推移
| アクセスの良さ |  |
| 登山道整備度 | |
| 急登度 | |
| 秘境度 | |
| 眺望の良さ | |
※ 上記の評価は自分の独断と偏見によるものです。山の魅力を表すものではありません。
